93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号

なお、今年9月30日に実施された国の中央防災会議において、本市を含む宮城県内沿岸市町が、日本海溝千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法というのが出まして、それに基づきまして特別強化指定地域本市の場合は指定地域に指定されたということでございまして、津波避難対策緊急事業計画を作成した上で、そういう計画を作成した上で特例措置として、津波からの避難場所、さらには避難経路等の整備費用

気仙沼市議会 2022-06-22 令和4年第126回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年06月22日

加えて、内閣府が発表する、千島海溝日本海巨大云々かんぬんというか、想定されたり、東海、南海があったり、本当に明日どうなるか分からないときに、3・11を経験して、そしてフィードバックして、「日本沈没」という日本のドラマを見て、あした私はどうしたらいいのという気持ちになるわけですよ。  

東松島市議会 2022-06-10 06月10日-一般質問-02号

宮城県は、5月10日に東日本大震災などの数百年に1度とされる三陸沖震源とする震災級巨大地震、そしてまた日本海溝千島海溝震源とする巨大地震も考慮し、また地盤沈下、そしてまた満潮時、それに挙げ句の果ては防潮堤の決壊などの悪条件が重なった場合のシミュレーションということを言いつつ発表いたしました。  

気仙沼市議会 2022-02-24 令和4年第124回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年02月24日

昨年12月21日に内閣府の中央防災会議作業部会が、北海道から東北地方太平洋沖にある日本海溝千島海溝沿いマグニチュード9レベルの巨大地震が起きた際の被害想定をまとめて公表いたしました。最悪の場合、北海道青森県など7道県で19万9,000人もの死者を出し、経済被害は31兆3,000億円に及ぶとしています。津波の高さなどの予想も、一部では東日本大震災よりも高くなる見込みです。

気仙沼市議会 2021-06-24 令和3年第118回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年06月24日

説明会では、コロナ禍における避難所運営体制自主防災組織活動助成金に関する説明災害対策基本法改正に伴う変更事項及び内閣府による日本海溝千島海溝沿い最大クラス津波想定などの情報を提供するとともに、今後、自主防災組織等運営により、地域防災において大きな効果を発揮すると想定される地域避難所に関する説明を行っております。  

気仙沼市議会 2020-06-23 令和2年第111回定例会(第4日) 本文 開催日: 2020年06月23日

実はちょっと驚くことがあって、20日の岩手日報に、岩手県は津波地域づくり法のことを言っているんだと思いますけれども、この間宮古日本海溝千島海溝沿い巨大地震などは東日本大震災より高かったみたいな話になりましたよね。そのことを踏まえて、もしかすると防潮堤効果が半減するかもしれないということも検討しているということが岩手日報に載りました。

仙台市議会 2020-06-22 令和2年第2回定例会(第7日目) 本文 2020-06-22

内閣府の有識者検討会は、この四月に東北太平洋沿岸日本海溝千島海溝地震発生した場合の津波の高さを公表しました。マグニチュード九クラスの地震が起きた場合、防潮堤が破壊された前提での津波の高さは、青森県、岩手沿岸では最大約三十メートル、宮城野区、若林区沿岸で約八メートルとしております。この公表結果を当局はどのように受け止められておられるのか伺います。  

東松島市議会 2020-06-15 06月15日-一般質問-02号

日本千島海溝地震津波大雨災害への対策を万全にせよ。先日内閣府は、北海道から岩手県の太平洋側にある日本海溝千島海溝沿い巨大地震発生した場合の震度分布津波高に関する推計結果を公表しました。場所によっては、東日本大震災よりも高い津波となると報じています。また、これから本格的な台風シーズンとなることを踏まえ、昨年に引き続き、今年も異常気象による大きな被害も懸念されます。

気仙沼市議会 2018-09-27 平成30年第98回定例会(第5日) 本文 開催日: 2018年09月27日

平成23年東北地方太平洋沖地震は、陸側プレート海側プレートが接する海溝境界付近発生した海溝型地震と呼ばれておりますが、一方、境界海側沖合)のプレート発生する地震アウターライズ型地震と呼ばれ、現在、発生確率は示されておりませんが、陸地側の揺れは比較的小さいものの、併発する津波は大きなものになりやすいという特徴があります。  

気仙沼市議会 2017-12-20 平成29年第94回定例会(第5日) 本文 開催日: 2017年12月20日

4、津波防災地域づくり法に基づく最悪津波浸水想定について、その対象となる巨大地震を検討していた内閣府の「日本海溝千島海溝沿い巨大地震モデル検討会」は、宮城県北部では、東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震以外の最大クラス地震津波を検討しないことを了承しました。これにより、最悪津波浸水想定は、東日本大震災津波満潮発生する想定宮城県が実施することになりました。

仙台市議会 2016-10-05 平成27年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2016-10-05

確かに直下型地震発生確率は低いようでありますけれども、昭和53年に発生した宮城沖地震、さらには海溝型地震との連動型等想定をされておりますので、地震はいつ起きるかもしれないとの認識、これで地震対策に取り組むべきと、これは分科会でも質疑がありましたが、改めて確認をさせていただきます。

大崎市議会 2016-10-04 10月04日-04号

そして、中央防災会議というのがその前にあって、日本海溝等での地震応急対策活動要綱があって、この中に設置場所としまして、現地対策本部です、ここでは具体的に宮城県となっているのですよ。その延長線上ですから、宮城県は今回のチャンスだということで出したのでありましょうが、実は私はびっくりしました。ここに愛知県の防災拠点候補地調査報告書というのがある。

仙台市議会 2015-12-16 平成27年第4回定例会(第6日目) 本文 2015-12-16

本市地域防災計画におきまして発生想定してございます津波を伴う地震につきましては、東北地方太平洋沖型地震宮城県沖の地震三陸沖南部海溝寄りの地震の三種類がございます。  津波警報発表時の現地状況といたしましては、東日本大震災後の平成二十四年十二月七日に津波警報が発表された際には、国道四号仙台バイパス東部道路の間で、数カ所渋滞発生したと認識しております。  

気仙沼市議会 2015-06-23 平成27年第72回定例会(第4日) 本文 開催日: 2015年06月23日

また、新たに現在国立研究開発法人防災科学技術研究所」において、日本海溝海底地震津波観測網の本年度中の運用を目指しており、気象庁においても本システム活用を検討しているところであります。本市といたしましても、これら国の動向を踏まえるとともに、既存のシステムと合わせた複合的かつ正確な津波観測情報活用について検討してまいります。  

石巻市議会 2015-03-04 03月04日-議案説明・質疑・委員会付託-04号

その鍵を使って入れるというようなお話がありましたけれども、今後予想される大きなものは、海溝型の地震による津波というのもありますけれども、むしろアウターライズによる津波震度はそれほど陸上では強く感じないけれども、津波が来てしまうと、こういったことも可能性としては考えていかなければならないと思うのです。

仙台市議会 2014-11-21 市民教育委員会 本文 2014-11-21

先ほど、学校の遺跡見学のところで触れました荒井広瀬遺跡での地割れの発見は、津波の砂に覆われた水田跡が見つかった沓形遺跡とともに、2000年前の津波が、日本海溝付近で引き起こされたことの証拠となるものです。その成果は、文化庁主催の発掘された日本列島2014という展示会に出展され、全国各地を巡回しております。これも一つの大事な活用となっております。  

気仙沼市議会 2013-03-04 平成25年第51回定例会(第7日) 本文 開催日: 2013年03月04日

あと、3点目の3)の津波防災支援システムのことですけれども、この間NHKのニュースで報じられておりましたけれども、気象庁が昨年10月に三陸沖合320キロと380キロの2地点に日本海溝側の、日本海溝の東側に2基設置し、津波による水圧の変化を海底津波計で捉えて津波の高さをはかり、そのデータを海上ブイを経由し、衛星を通して気象庁に送られる仕組みで、津波沿岸で捉えるよりは地震発生場所により10分から20